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手づくりのよさを生かした美しい日本庭園風コース

彩濃い緑の中に姿をみせる松や檜や桜、随所に樹々が繋がる天与の大地が大自然の借景にした美しいコースに姿を変えました。庭園風の美しさは年輪が醸しだす風格と落ち着いたクラブハウスとともに、訪れるたびに深い感銘を与えてくれます。

プレーヤーをやさしく見守る「観音像」

12番パー5では、グリーン奥にそびえる十数メートルの巨岩の上に、厳かで優しい表情の「観音様」が建ち、プレーヤーをやさしく見守ります。ゴルフ場の造成時、伐採した樹木や山の生物たちを供養するために建てられました。

さくらの滋賀カントリー

随所に植えられ無数の桜がコース内を彩ります。なかでも、全長1460メートルの進入路の両側には、8メートル間隔で吉野桜400本が植えられ、春に出現する桜並木のトンネルは圧巻です。

タフなトーナメントコース

ワングリーン化やコース改造などで、年々、戦略性を増し、近年では「京都滋賀オープン決勝」や「LPGAプロテスト予選」を開催。常に整備されたコースメンテナンスと戦略的なレイアウトは、プロからも高い評価を得ています。